897点出品 最高金賞は24点
「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指す当アワードは、
10年目の今回、259社から897点のエントリーを頂戴することができました。
2月14日に厳正な審査をおこない、最高金賞24点、金賞242点を選考いたしました。
県境を越えた移動が解除されますので、6月19日(金)に表彰式だけ学士会館でおこないました。
5部門計897点を8チームで分担して審査。
メイン部門&プレミアム大吟醸部門はリーデル大吟醸グラスで、スパークリングSAKEは同シャンパングラスで、プレミアム純米部門は同純米グラスで審査した。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」は6月19日(木)に、学士会館(東京都千代田区)に於いて最高金賞の表彰式を開催しました。
当初は、4月に開催を予定しておりましたが新型コロナウイルス流行に伴い、県を越えての移動の自粛がとかれたこの日まで延期されたものです。
表彰式では落語家の林家たま平さんがプレゼンターとして登場。昨年大ヒットしたドラマ「ノーサイドゲーム」で熱演された佐々コーチさながらにラグビージャージ姿で登場し、当日来場した14社の蔵元の受賞を祝いました。2019年ミス日本酒の春田早重さんにも表彰をサポートしてもらいました。
なお本年は試飲商談会の開催は中止となりました。