883点出品 最高金賞は51点
「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指す当アワードは、
9年目の今回、250社から883点のエントリーを頂戴することができました。
2月28日に厳正な審査をおこない、最高金賞51点、金賞244点を選考いたしました。
表彰式&入賞酒お披露目会は、5月15日(水)午後に虎ノ門ヒルズ(港区)で開催します。
4部門計883点を8チームで分担して審査。
メイン部門&大吟醸部門はリーデル大吟醸グラスで、スパークリングSAKEは同シャンパングラスで、プレミアム純米部門は同純米グラスで審査した。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019」は5月15日(水)に、虎ノ門ヒルズフォーラムで表彰イベントを開催した。今年も入賞蔵元67社がブースを出して受賞酒の説明や試飲を行った。
今年の表彰プレゼンターは俳優の柴俊夫さん。最高金賞を受賞した蔵元たちに記念のトロフィーを手渡しエールを贈った。
表彰式の後はプロ向けの試飲商談会、晩には一般向けのお披露目パーティも開催され、2019年ミス日本酒の春田早重さんの発声で乾杯。のべ500人が集い、ワイングラスでおいしい日本酒を存分に楽しんだ。
今秋のラグビーワールドカップ日本大会、来年の東京五輪と今までにもまして訪日外国人が増えるなかで、香味をとりやすいワイングラスでの飲用体験が、日本酒への理解を深めてくれることを期待いたします。
** 1.8L 2,600円超の純米