ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017 審査会

最高金賞が34点  金賞は160点

「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指す当アワードは、7年目の今回、242蔵元から過去最高の673点のエントリーを頂戴することができました。2月24日に厳正な審査をおこない、最高金賞34点、金賞160点を選考いたしました(入賞数194点 入賞率28.8%)。
表彰式&入賞酒お披露目会は、4月18日(火)午後にアカデミーヒルズ(港区六本木)で開催します。

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■審査結果
最高金賞 ワイングラスでおいしい日本酒アワード メイン部門*
(*1.8L 2600円以下で中容量の商品があるもの)
18点(18/324点 入賞率5.6%)
スパークリングSAKE部門 4点(4/60点 入賞率6.7%)
大吟醸部門 12点(12/289点 入賞率4.2%)

金賞 ワイングラスでおいしい日本酒アワード メイン部門 72点(72/324点 入賞率22.2%)
スパークリングSAKE部門 15点(15/60点 入賞率25.0%)
大吟醸部門 73点(73/289点 入賞率25.3%)


■審査概要
日時・会場 2017年2月24日(水)  於ステーションコンファレンス万世橋(東京地千代田区)
審査員 【審査チームリーダー】(五十音順)
蟻川幸彦(長野県工業技術総合センター部門長)、石川雄章(日本醸造協会顧問)、岡崎直人 (日本醸造協会会長)、數岡孝幸(東京農業大学准教授)、神谷昌宏(元大阪国税局鑑定官室)、 須藤茂俊(日本酒造組合技術顧問)、高橋康次郎(元東京農業大学教授)

【一般審査員】(五十音順)
浅沼芳征(蔵家)、浅野弘義(秋田屋)、新井俊之(アライ)、遠藤誠(遠藤利三郎商店)、おおくぼかずよ(SSI認定日本酒学講師)、 狩野卓也(酒文化研究所)、小島稔(流通情報企画)、 庄司大輔(RSNジャパン)、菅波葉子(RAINBOW SAKE)、竹川数朗(東急百貨店)、津久浦慶明 (コンタツ)、渡嘉敷直也(南島酒販)、刀禰俊哉(元・国税庁酒類担当審議官)、中野未知子(トランスコスモス)、中東篤志(OneRiceOneSoup INC.)、橋本圭(懐石遊膳橋本)、前田嘉夫 (いまでや)、升本和彦(升本総本店)、松本洋平(かもしや淳吟)、森田真衣(ミス日本酒2014)、 簗塲由何里(〼福)、山本慎吾(三越伊勢丹)、 Antonio Bozzo (Journalist)、Roberta Schira (Journalist)、Lorenzo Ferraboschi (sakecompany.com)、 Michele brando(Zuma Roma)、Simone Baggio(ALCHIMISTA)、Leonardo Leuci (Jerry Thomas Project)
審査方法 リーデル大吟醸グラスを使いブラインド官能テストで7段階評価
主催 ワイングラスでおいしい日本酒アワード実行委員会
実行委員 コンタツ(株)、(株)佐浦、(株)酒文化研究所、辰馬本家酒造(株)、人気酒造(株)、(株)流通情報企画
協賛 RNS JAPAN(リーデル・ジャパン)(株)
後援 日本酒造組合中央会
審査会の様子


ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017 表彰式&入賞酒お披露目会

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」は4月18日に、六本木のアカデミーヒルズ49階タワーホールで表彰イベントを開催、全国各地から入賞蔵元79社が駆けつける盛大な催しとなった。

今年の表彰プレゼンターは服部学園理事長で日本食普及の親善大使でもある服部幸應さん。日本食と日本酒を文化として広く世界に発信しようとスピーチし、最高金賞を受賞した蔵元たちに記念のトロフィーを手渡し、エールを贈った。

表彰式の後はプロ向けの試飲商談会、晩には一般向けのお披露目パーティも開催され、2017年ミス日本酒の田中梨乃さん(愛知代表)と準グランプリの加藤香さん(東京代表)のお二人の発声で乾杯。のべ500人が集い、ワイングラスでおいしい日本酒に酔いしれた。

年々、日本を訪れる外国人が増加、日本酒を本場で楽しんで帰っていく。使い慣れたワイングラスで飲んでおいしいことを体験しておくと、帰国してからも日本酒を楽しむ機会が増えるのではないだろうか。


お披露目会にブースを出店いただいた蔵元の皆さま お披露目会にブースを出店いただいた蔵元の皆さま


ワイングラスで日本酒スタイル 今年は審査員を体験

6月17日(土)に開催された日本酒フェア(於:池袋サンシャインシティ)で、今年もミニセミナー「どうしてワイングラスで日本酒」をおこないました。
7回目となる今回は、このコンテストの本来の目的である日本酒の需要開拓についてあらためて確認しました。日本酒をさらに広めるために必要なことは、若者・和食以外のシーン・海外という3つの新市場の開拓です。ワイングラスで飲むスタイルの提案は、そこに有効に作用します。
さらにワイングラスのすぐれた機能を確かめました。「艶や色がわかりやすい」「香りが強調される」「リーデル大吟醸グラスは飲む時に顎が上がるため、和酒器と酒の印象が変わる」の3点です、最後に審査会と同じくリーデル大吟醸グラスをつかって最高金賞酒をテイスティングしてもらいました。
参加者からは「ぐい飲みと味の感じ方が違うことがわかりました」「説明にあったとおりワイングラスの方が香りの特徴がよくわかります」などの感想が聞かれました。
セミナーは7回開催しましたがどの会も満席の人気でした。